採用情報

「多様な価値観の理解」

「共存共栄」を実現させるためには、得意先、仕入先、従業員、そして関わりある社会との間で、あらゆる価値観を理解し許容し合う必要があります。 そのためには、社員が心身ともに健全で心豊かな文化的生活を送ることにより見聞を広め、得意先、仕入先のために何ができるかを積極的に思考することができるような人づくりに取り組んでいきたいと考えています。

■ 先輩の声 ■

＜事務職　女性＞

今のお仕事の内容を教えてください。

電話にてお客様からの注文を受け、商品を発注し配達指示を出す仕事です。また営業の補佐をします。

仕事をやっていて感じるやりがいは何ですか？

お客様が欲しいイメージのものをお聞きして、探して提案したあとにそれを採用していただけた時です。

今後、会社のために新たに挑戦したいことはありますか？

ひとつの仕事を固定の人だけではなく、誰でもできるようにわかりやすいマニュアルを作ったりして、効率的に仕事ができるようなことを提案していけるようになりたいです。

＜営業　男性1＞

今のお仕事の内容を教えてください。

私の仕事は主に和洋菓子店・食品工場・雑貨店等へ一般包装資材を販売する営業をしております。常にお客様とコミュニケーションをはかり、お客様のニーズに合う商品の提案及び情報の提供を行っております。

仕事をやっていて感じるやりがいは何ですか？

採用された商品がお客様の売上アップにつながり、「相談してよかった」とお客様よりお言葉をいただいた時が一番のやりがいを感じます。

今後、会社のために新たに挑戦したいことはありますか？

新たに挑戦してみたいことは「商品管理」への協力です。正確な物流・ピッキング、無駄のない在庫などにしていくため、営業として商品管理の新たなシステムやルール作りに力になりたいです。

＜営業　男性2＞

今のお仕事の内容を教えてください。

営業業務で、主に洋菓子・和菓子店等のお客様の商品で包装資材の提案、在庫管理などが主な仕事内容です。それぞれのお客様が希望されるイメージに合ったデザインパッケージを提案したり、より商品価値を高めることができるようにアドバイスをしています。特に菓子包材は種類もたくさんありますので、その中でよい商品をピックアップしてご提案し形にしていく仕事です。

仕事をやっていて感じるやりがいは何ですか？

お客様とコミュニケーションをとりながら、新しい商品のパッケージを一緒に考え、打ち合わせを進めて、ようやく出来上がった商品が店頭に並び、お客様から「よく売れますよ」と声をかけていただいた時はとてもうれしいです。お客様の喜びが自分の喜びにもなります。自分の商品知識を活かし、それぞれのお客様に合った商品提案が形になっていき、店頭に並べられる様子を見るとうれしくなります。

今後、会社のために新たに挑戦したいことはありますか？

菓子包材等が主な扱い商品ですが、他業種で自社でも提案できる商品がまだまだありますので、もっと商品知識を高めて、新規顧客の領域を広げていきたいです。

＜配送　男性＞

今のお仕事の内容を教えてください。

ルート配送を行っています。決まった得意先に赴くため自分で1日のスケジュールを組み立て、効率を考えながら仕事をしています。

仕事をやっていて感じるやりがいは何ですか？

1人で仕事に取り組むことが苦にならず、得意先を回って人と話す機会が多いため、様々な人とコミュニケーションをとっているのが好きです。

今後、会社のために新たに挑戦したいことはありますか？

例えばクラウドトーマスのロケーション管理などを使い、誰でも在庫の置き場がわかる仕組みを考えていきたいと思います。

＜商品管理　男性１＞

今のお仕事の内容を教えてください。

倉庫で入庫の仕分け、出荷業務、商品の発注等在庫管理を行っています。

仕事をやっていて感じるやりがいは何ですか？

倉庫業務の仕事を17年近くやっているのですが、いまだによくわからない商品が出てきます。そこでひとつでも商品の知識を得ていくことにやりがいを感じます。また、担当者が出荷した荷物を積んだ後に、「ありがとう」と言ってくれると達成感を感じます。

今後、会社のために新たに挑戦したいことはありますか？

時代のニーズに合わせて、インターネット販売の環境を整えていきたい。一般のお客さんから見て、卸売りのイメージが強いと思うので、一般の方でも気軽に買いに来てもらえるように倉庫を整備したい。

＜商品管理　男性2＞

今のお仕事の内容を教えてください。

倉庫で商品の入出庫をしています。入荷検品した商品を所定の場所に補充します。そして、出荷のために発行されてきた伝票をもとに荷造りして、得意先に納品する商品を用意します。

仕事をやっていて感じるやりがいは何ですか？

倉庫内での仕事では、商品の保管場所を覚える必要があります。日々の作業の繰り返しで補充、荷造りが時間をかけずにできるようになりました。納品先ごとに商品を用意する際に、効率を考えて合理的に荷づくりをするよう意識して仕事に取り組むことができました。こうした自分自身の成長を実感できた時が私の感じるやりがいです。

今後、会社のために新たに挑戦したいことはありますか？

庫内作業に置いて合理化されたオペレーションと受発注システムのデータ化を実現したいです。まず、得意先からの受注データを含めた入出庫データをコンピュータで管理することで、リアルタイムな在庫数を把握できるようにします。そして、ロケーションを設定して出庫の際にロケーション番号の記載されたピッキングリストを使うことで、誰でも容易に商品を探し出すことができるようにして、商品の荷造り時間を短縮します。さらにピッキングリストを使うと伝票内容の訂正による無駄な伝票の再発行をなくすことができてコスト削減になります。それを棚卸に応用することで、棚卸作業の効率も上がります。また、商品発注の効率化と管理方法の改善を図ることで、無駄な仕入れを減らします。在庫欠品によるチャンスロスを減らすことで、営業部門に対しての後方支援と在庫コストの削減につなげていきたいです。効率的でコスト削減がされた倉庫管理の実現に挑戦したいと思っています。